１１年後私たちは８ 浮気を問い詰めた後

　漫画「１１年後私たちは」の主人公千鶴さんは、優くんの浮気を問い詰めて、話し合おうといわれたが　一方的に　別れた。

少し引き留めてほしいと背中では言っていたにもかかわらず、引き留めてくれなかった。そりゃ１１年も付きあったんだから　平気ではいられないよね。

　仕事に没頭するも　うまくいってない時は、ダメな自分がでてしまいます。

千鶴さんは、そこで、自分を振り返って反省するシーンが　切ないです。

だから、私たちはそうならないように　ここから学ぶこととします。

　まず、職場で　正論を淡々と述べていませんか？

仕事だからといって、女性らしさって大切だとおもうのです。

　淡々と職務をこなして、正論を述べていると

「彼女は、融通がきかなくて　本当に困りますよ」

「冷たい顔でダメの一点張り」

「可愛げも愛嬌もない　そんな女と付き合って何が楽しいのやら」

こんな風に男性からみられたりします。

例えば　プレゼントもらったら

　「えっ　これ高かったでしょ。　申し訳ないな」とか

いってないかな？

素直に喜んでおけばいいのです。

　「えっ　すっごくうれしい　センスいいな」とか

千鶴さんは、愚痴りたいときに連絡する友達がいなかった。

優くんだけの１１年ということにきづいてしまった。

愚痴を聞いてくれる友達も必要だけど　相談にのってくれたり、アイデアをくれる友人も大切だって　この漫画の千鶴さんをみてて思いました。

千鶴さんがんばって　思わず応援したくなってます。

あとは、女友だちもちゃんと続けておこうね。